ニュージーランド / オークランド
【オークランド】日本と同じすぎず違いすぎずという良い塩梅の渡航先
学校法人 名鉄学園 杜若高等学校 国際関係担当者さまより / 留学時の年齢:
留学期間 | 1週間 |
---|---|
学校 | NZLC オークランド校 |
●研修先にニュージーランドを選んだ理由
海外の中ではかなり過ごしやすい雰囲気や気候と伺っていたこともあり、ニュージーランドを選ばせていただきました。南半球であることはもちろんですが、日本と同じすぎず違いすぎずという良い塩梅の渡航先であると考えました。
●ニュージーランド研修を実施した感想
非常によかったです。1週間近く英語漬けになる経験をほとんどしてきていない生徒たちにとって、「どうあっても話さなければならない」という空気間はやはり英語指導において重要なのだと再認識しました。また送り出した生徒の中には著しく英語が苦手な生徒もいたのですが、自分の知っている単語や表現を試行錯誤しながら使い、コミュニケーションがとれたそうです。そういった声を聞き、実施して良かったと感じております。
●学生が海外渡航に期待すること。(海外渡航を通して期待したい成長)
自身の英語がどの程度海外で通用するかを試したいという生徒もいれば、単に海外での生活や文化に興味があり、それらにホームステイを通じて触れていきたいなど、個々人で異なりはしますが、皆口々に言うことは、「自力で海外で過ごす経験を積みたい」とのことでした。
●学生様を送り出すにあたって感じた不安。⇒帰国後の学生からのフォードバックを踏まえて、実際にどうであったか?
最も不安だったのはクアラルンプールでの乗り換えでした。生徒たちだけで引率なしでできるものか確信があまり持てませんでした。しかし、後から聞くと皆で協力しながら乗り切ったようです。ほぼ初対面のメンバーもいた中で、このように協働してことを運んだ経験ができて良かったと思います。
あとは、ホストファミリーとの過ごし方で、積極的にコミュニケーションを取りに行くことができるかどうかも心配していました。こちらも後日聞いたところ、休日にいっしょに出かけたり、家の手伝いをしたりと上手くやれていたようです。
語学については、NZLCのシステムを伺ったときからまったく心配していませんでした。どのようなレベルの生徒でも上手に対応していただける学校だと思います。
●留学を通して感じる学生の変化や成長について。
留学前は国際系に興味があるだけでその他の学習はまったくやらなかったり、生活態度がだらしなかったりする生徒も一部おりましたが、帰ってきてからは自分で学習をしたり教員を手伝ったりしてくれるようになった生徒もいます。またより一層英語学習に力を入れ、高校2年次から国際系の大学へ進学するために準備し始めていたりと、大きく変化を感じています。
海外の中ではかなり過ごしやすい雰囲気や気候と伺っていたこともあり、ニュージーランドを選ばせていただきました。南半球であることはもちろんですが、日本と同じすぎず違いすぎずという良い塩梅の渡航先であると考えました。
●ニュージーランド研修を実施した感想
非常によかったです。1週間近く英語漬けになる経験をほとんどしてきていない生徒たちにとって、「どうあっても話さなければならない」という空気間はやはり英語指導において重要なのだと再認識しました。また送り出した生徒の中には著しく英語が苦手な生徒もいたのですが、自分の知っている単語や表現を試行錯誤しながら使い、コミュニケーションがとれたそうです。そういった声を聞き、実施して良かったと感じております。
●学生が海外渡航に期待すること。(海外渡航を通して期待したい成長)
自身の英語がどの程度海外で通用するかを試したいという生徒もいれば、単に海外での生活や文化に興味があり、それらにホームステイを通じて触れていきたいなど、個々人で異なりはしますが、皆口々に言うことは、「自力で海外で過ごす経験を積みたい」とのことでした。
●学生様を送り出すにあたって感じた不安。⇒帰国後の学生からのフォードバックを踏まえて、実際にどうであったか?
最も不安だったのはクアラルンプールでの乗り換えでした。生徒たちだけで引率なしでできるものか確信があまり持てませんでした。しかし、後から聞くと皆で協力しながら乗り切ったようです。ほぼ初対面のメンバーもいた中で、このように協働してことを運んだ経験ができて良かったと思います。
あとは、ホストファミリーとの過ごし方で、積極的にコミュニケーションを取りに行くことができるかどうかも心配していました。こちらも後日聞いたところ、休日にいっしょに出かけたり、家の手伝いをしたりと上手くやれていたようです。
語学については、NZLCのシステムを伺ったときからまったく心配していませんでした。どのようなレベルの生徒でも上手に対応していただける学校だと思います。
●留学を通して感じる学生の変化や成長について。
留学前は国際系に興味があるだけでその他の学習はまったくやらなかったり、生活態度がだらしなかったりする生徒も一部おりましたが、帰ってきてからは自分で学習をしたり教員を手伝ったりしてくれるようになった生徒もいます。またより一層英語学習に力を入れ、高校2年次から国際系の大学へ進学するために準備し始めていたりと、大きく変化を感じています。