カナダ / バンクーバー
【バンクーバー】楽しく過ごせました
K・H / 留学時の年齢:21
留学期間 | 4週間 |
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学校 | イッティー バンクーバー |
安心感を覚えることができました
小さい頃から海外への憧れが強く、高校1年生の夏休みに通っていた高校の姉妹校だったサマセット・カレッジに1週間の短期留学に行くことにしました。しかし、出発直前に病気になり、行くことができませんでした。
夢だったオーストラリアに行くことができず、とてもショックを受けました。どうしても行きたくて、それなら交換留学生ではなく、サマセット・カレッジの生徒になればいいんだと考えて、通っていた高校を辞め、憧れだったオーストラリアの高校に通うことを決意しました。
夢だったオーストラリアに行くことができず、とてもショックを受けました。どうしても行きたくて、それなら交換留学生ではなく、サマセット・カレッジの生徒になればいいんだと考えて、通っていた高校を辞め、憧れだったオーストラリアの高校に通うことを決意しました。
積極的に話しかけるようになりました
そこで、だいぶリラックスできたので、次からは日本人以外にも積極的に話しかけるようになりました。日本人の英語は日本人独特なものでもあるため、とても聞き取り難かったと思いますが、一生懸命理解しようとしてくれたので、とても嬉しかったです。むこうに行って感じたことはやはり英語を話さなければ意味がないということと、そしてそのチャンスは自分から作らなければいけないということです。周囲には多国籍の方々がおり、皆、英語を使って話しています。英語に自信がないからという理由で人見知りをしているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。なので、まずは相手と自分からコミュニケーションを取ることが大切だと感じました。自分からいけば必ず成果はあると思います。
全てが私にとって初めてづくしの貴重な経験です
思い出としては現地でできた友だちと帰国前に食事に行ったことです。自分が最後だからという理由で集まってくれて、とても感動しました。その瞬間、「こっちに来て本当に良かったな」と思うと同時に「まだいたいな」と思いました。カナダでしか作れない自慢の友だちを作れたことが1番の思い出です。ホームステイ先の家族も毎日話しかけてくれて、私に話すチャンスをたくさんくれました。とても感謝しています。全てが私にとって初めてづくしの貴重な経験です。