こんにちは!留学カウンセラーのFです。
先日、愛知県にある大学生協さんの留学相談会で、スペインから帰国された学生さんたちがWishのカウンセリングブースに来てくださいました。
留学の体験談をたっぷりお話いただきました!
留学カウンセラーにとってはこの瞬間がもっとも幸せな時間です。
留学で苦労したことは、食生活や文化の違い、言葉の壁。
やはりはじめは孤独との戦いだったそうです。
苦労が多い留学生活も、いつの間にか世界中に友達ができ、現地の食生活にも慣れ、語学に自信が持てるようになり、現地生活が心の底から楽しいと感じることができたそうです。
帰国して何が一番変わったかというと「積極性」。
留学当初は、わかったふりをしてしまったり、授業は毎回聞き手にまわり自分から発言する機会は圧倒的に少なかったといいます。
何度も何度も悔しい思いを乗り越えて、ようやく語学力に手ごたえを感じ始めたころ、
どんどん自分の中で「変化」を感じたそうです。
留学生活はでは何もかも初体験で、新しい事ばかり。
積極性がないと現地生活をポジティブに過ごせないし、授業で発言すらできない。
コミュニケーションの輪も広がらないし、何より渡航前あんなに待ち焦がれていた「留学生活」が自分のカラーに染める事ができない。
今後の将来や就職活動も不安がありますが、留学で培った積極性と経験を次の糧にしていくと、強く言葉を締めくくっていました。
大学生活は様々なことにチャレンジができる選択肢があります。
留学はまさに「チャレンジ精神を伸ばす」大きな機会となります。
そして、社会人になる前に「自分自身」と向き合える大きなきっかけになります。
留学を通して様々な文化に触れ、新しい自分を発見し、柔軟性や積極性を身につけていただけたら、こんな嬉しいことはありません。
これからの社会人生活に、大きな糧となる「留学」を、一人でも多くの学生さんに御案内ができたら幸いです。
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