皆さまこんにちは。カウンセラーのHです。
今年もあっという間に6月に入りますね。これから夏休みに向けて何をしようか考えてくる時期かと思います。海外からの旅行者もさらに増えていきそうですね。
そこで一番試されるのは、やはり日本人の英語力。小さいころから英語に慣れておくと、話すことの抵抗は少なくなっていくのではないでしょうか。
最近では、小中高生の留学がかなり増えてきています。小中高生でも留学行くということが、当たり前になっていくこの世の中で、一人で海外に行かせることに不安に思う親御さまもたくさんいらっしゃるかと思います。特に皆様が懸念するのは現地でのトラブル。
私は高校卒業後、WISHを使ってニュージランドに長期で留学をしました。私は滞在中に財布とバナナとキットカットを盗まれるトラブルにあいました。しかもニュージランドという治安がいいといわれている国で。
自分の中では初めての経験で、当時は予想外のことで本当にびっくりしたことを昨日のように覚えています。警察に行くやら銀行口座をストップするなど、日本ではできない経験をしました。しかもすべて英語で対応をしなければなりませんでした。
当時は両親もかなり心配をし、今すぐにでも帰国という選択肢が出てきました。普通なら帰るという選択をするのですが、私は帰らず、幸いにもWISHのサポートを受けることができたので、その後も1年間過ごすことができました。
自分自身もとても強くなったなと思いましたが、日本で待っている親の考え方も変わったようです。「この子意外と私がいなくてもできるのか」と、初めて留学に行かせて気づくことができるのです。
近くに親がいないことによって、逆に子供は成長している、と感じたそうです。
語学力だけではなく、「自分で考えて行動する力」が留学では身につきます。
ただ不安というのは渡航前でも後でも尽きないと思います。自分でも判断できないことも多々あると思います。そんな時は現地サポートオフィスにひとまず相談するということが大事になってきますね。
留学で身につく力、それは何か?まずは私たちにご相談ください。
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