こんにちは、営業企画部のFです!今回は食べ物も文化交流のひとつとなることについて書きたいと思います。
留学中に友達や現地の人達と集まってパーティーをしたり、現地フェアなどのイベントへ参加する機会もあるかと思います。私も英語クラスを受講していた時に、いくつかの国の友達と集まり、それぞれの国の料理を振る舞おう!となった事がありました。スペイン出身の子はスパニッシュオムレツや鶏肉のチリンドロンソース煮を作ってくれたり、トルコ出身の子はタントゥーニやクスクスのサラダを振る舞ってくれたりとテーブルが色鮮やかになりました。
私はというと、唐揚げと手巻き寿司で参戦。どちらもみんな美味しいと言って食べてくれました。普段食べることのない異国の料理を食べるだけでなく、作り方も見て会話しながら進めることで、料理の時によく使う英単語を覚えることも出来ました。学校では習わない英単語を覚えるのにとてもいい機会となりました。また別の集まりでは、たこ焼き、みたらし団子、唐揚げ(再び登場)、餃子を振る舞いました。ここでの1番人気は何だったと思いますか?
・・・正解は唐揚げです!山盛りになるほど作った唐揚げはすぐになくなってしまいました。
授業中に学ぶ英語だけでなく、このように友達と集まった際に会話の中で覚える英語の方が、私は記憶に残りやすく、また実践的に直ぐに使い、自分の中に落とし込むことができました。
留学を始めたばかりでコミュニケーションをとるのに話題が思いつかない…そんな場面に出会った時には、是非相手の出身地の食べ物の話をしてみてください。どんな食べ物が人気なの?伝統料理はなに?最近流行ってる食べ物は?など、インターネットで検索して写真を見せ合いながら会話をすると良いコミュニケーションがとれると思います。
日本では普段あまり見かけないような食べ物を見つけた際には、是非思い切ってトライしてみてくださいね!