オーストラリア / メルボルン
【メルボルン】この街で体験したこと全てが私にとって本当に楽しかったです
K・S / 留学時の年齢:20
留学期間 | 3週間 |
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学校 | ILSC メルボルン校 |
積極的に会話しようとする自分になっていました
今回、3週間という短い間だったけど、本当に行って良かったと心から思いました。今回の留学は高校の時のリベンジでもありました。私は高校1年生の時に2週間だけアメリカのボストンに留学に行きました。その時は会話もあまり聞き取れなかったし、自分の言いたいことも伝えられずに悔しい思いをしました。大学では英語に力を入れてきたので、自分の英語力がどれだけ成長したのかも確かめたいと思い、この留学に臨みました。でも自分の英語力がそこまで伸びた気がしていなかったので不安でしたが、行ってみると自分の成長が感じられとても嬉しかったです。
というのは、相手の会話が大体聞き取れるようになっていたこと、会話が成立するくらいは話すことができたからです。そして、何よりも嬉しかったのが、高校の時よりも積極的に会話しようとする自分になっていたことです。学校でも積極的にアクティビティに参加して友だちを作ろうとしたり、お昼を他の留学生と食べたりしたし、ステイ先でも部屋にこもっていないで、子どもたちと遊んだり、今日の出来事をホストファミリーに伝えたりして、積極的に英語に親しもうとしていた自分に変わったことが高1時からの大きな変化だと思いました。
というのは、相手の会話が大体聞き取れるようになっていたこと、会話が成立するくらいは話すことができたからです。そして、何よりも嬉しかったのが、高校の時よりも積極的に会話しようとする自分になっていたことです。学校でも積極的にアクティビティに参加して友だちを作ろうとしたり、お昼を他の留学生と食べたりしたし、ステイ先でも部屋にこもっていないで、子どもたちと遊んだり、今日の出来事をホストファミリーに伝えたりして、積極的に英語に親しもうとしていた自分に変わったことが高1時からの大きな変化だと思いました。
私は最高のホストファミリーに恵まれたなと思いました
今回の留学は本当に全てが楽しかったのですが、特にステイ先での生活が楽しかったです。私のホストファミリーは4人家族で、6歳の男の子と2歳の女の子がいました。すぐになついてくれ、夕食後は子どもたちと一緒に遊ぶのが日課でした。自分の時間をあまり作ることができなかったけど、子どもたちがいたおかげで英語を使う機会が増えたのかなと思うし、とても可愛かったです。また、私のホストファミリーはビーチやさまざまなパーティーに私を連れて行ってくれたり、ホストファミリーの家にはいろいろな人が遊びに来たので、多くの人との出会い、貴重な経験をたくさんすることができました。ご飯も毎日おいしく、優しく楽しい家庭で、私は最高のホストファミリーに恵まれたなと思いました。
また留学に挑戦してみたいです
語学学校も本当に楽しかったです。私は割と上の方のクラスに入ったのですが、クラスの中の人たちは結構話せる人が多く、それに対して全然話せなかったので、「もっと頑張らなくては!」と刺激を受けることができました。学校でも友だちを作ることができ、ランチを一緒に食べに行ったこと、放課後一緒に勉強したこと、お出かけしたことなど、全てが思い出だし、いろいろな人と出会うことができたことに感謝しています。ラインを交換し、今でも連絡をとっている人もいるので、そのつながりを大事にしていきたいと思います。その他にもフィリップアイランドに行って、コアラやワラビーに触ったこと、ペンギンたちのパレードを見たこと、メルボルンのカフェに行ったこと、セントキルダの大きなお祭りに行ったことなど、メルボルンで体験したこと全てが私にとって本当に楽しかったです。今回、自分の伝えたいことを伝えられずにもどかしい気持ちになった時もあったので、これからもっと英語を勉強して、次回はまた自分の成長が実感できるようになりたいなと思います。また留学に挑戦してみたいです。